先日11/4は福島高専の文化祭”磐陽祭が開催されたようです。
2000人程の来場があったと当教室講師よりお聞きしました。
当教室生徒6年生のひまりちゃんは当教室に入校し2年目の今、高専に興味が湧くようになったとのことで、
その1/2000人として担当講師の関根先生のところへ会いに行く目的もありご両親と参加してきたとのこと。
当日は人が多くて両人とも見つけられなかったらしく、
「先生はどこそこに居たよ!」「え~っ全然わからなかった!」のような会話が本日交わされていました。
この投稿はプログラミング教室管理者であるファブ施設アトムビットの川尻が書いておりますが、
このような会話を傍で聞いているとなんだか嬉しいような微笑ましい気持ちになりますね~。
(小さいながらも教室を開校して良かったと感じる場面です)
(もうひとつは、生徒がプログラミングの中で解釈出来ていなかった所を解釈出来た時に、
”そういうことか!”と気づきの声を上げる時です笑)
生徒のプログラミングやICTスキルアップはもちろん、
高専生講師にとっても小さな子どもに教える体験から自身の学びや成長にもつながるような
教室つくりをしていきたいと考えております。
(ここに至った背景は復興創生インターン大学生を迎えた2019年の活動で、ファブ施設として
近隣小学校でのインターン生による3Ⅾプリンタ出前授業を体験できたことからその発想につながったものだと回想しています)
また、この教室を通してものづくり大国日本の復興、福島県、浜通り、いわき市の復興へ、
そして技術者育成につながったら、という技術職上がりの私個人の想いも乗せております。
なにか琴線に触れるような、ご興味のあるお子さまや親御様がいらっしゃいましたら
是非お問い合わせくださいませ。
ポスター進撃の巨人風ですかね。